さらりの独り言

【区別しないと】悪いアフィリエイトと良いアフィリエイト【失礼!】

シズカさん

『アフィリエイト』という言葉は、何となくネガティブなイメージがあるけど、実際何なのかよくわからない

そういう方はとても多い気がします
私もそうでした。

ブログを始めて少々学んだ者の実感としては、アフィリエイトは、良いアフィリエイトと悪いアフィリエイトの2つに分けられます(もちろん私見です)

この全く違うものが『アフィリエイト』という同じ言葉でくくられてる現状は、とても違和感があるし、「なんで分けないの?』と疑問に思ってます。

少なくとも、Amazon /楽天のリンクを貼ることを『アフィリエイト乞食』と言ってる方は、その時点で、悪いアフィリエイトのことを絶対にわかってません。

よくわかってないことがあると、騙される危険がありますので、私が理解している内容を説明しておこうと思います。

Amazon/楽天リンク=アフィリエイト乞食? いやいや・・・それはアフィリエイトの良心部ですよ

Twitterで、とても有益な情報を発信されていて

『バズりすぎたら、バズらないように楽天Room /アフィリエイトリンクを貼る』

とおっしゃってる方々がいました。その方のアフィリエイトに対するスタンスはわからないけれども、この対策は、下記の前提にたった対策で、実際それは有効に働いている様子。

楽天Room /Amazonリンクを貼る

= アフィリエイトをほのめかす(マイナス効果)

=反応が止まる

ということは

『楽天Room、Amazon/楽天リンク=アフィリエイト乞食』って思っている人が大多数というのが前提事実があるってことなんですよね。

実感として、圧倒的多数の人はそう思っていそうな雰囲気を感じてます。

私もそうでしたが、3ヶ月勉強した今は

数時間かけて記事書いて、楽天Room /Amazon楽天リンク貼って、1件10円とか受け取るのが『アフィリエイト乞食』?

いやいやいやいや
むしろそこはアフィリエイトの良心のかたまり部分ですよ。

アフィリエイトの中でも良心的なのとそうじゃないのがあるから、違いを知っておかないと、悪い方にいつの間にか絡め取られる可能性あるから、怖くない?

こういう認識です。

知ればわかる:人に優しいアフィリエイト or not

内容が全く違うものが同じ『アフィリエイト』と十把一絡げにされている

節税対策でドバイに集ってるアフィリエイターの方々の一部がやっていたのは(私見ですが)悪いアフィリエイト。

ラッピング(体裁)だけすごそうに見せた中身?の情報商材を売って、無垢な人達からお金を集めて、海外逃亡した末に、成功者/人格者面して同じようなことまた始めたり・・・

そんなことができちゃう人もいるんだなってシンプルに不快

私の知っている社会では、そういう方々は日陰にいたけど

なぜか今は『成功者』みたいな顔して表舞台の日向に立ち、セレブリティみたいな感じで人々に賞賛されている Σ(□゜/)/ナゼ?

私が育児してる間に、メジャーなパラダイム転換が起こったっぽいですね?

私と同じような価値観の方々は、10年前は表舞台の多数派だったはずなんですけど(多分)、今はごく当たり前のことを言っている人が『変わった人』『レジスタンス側』みたいな立ち位置になっていて困惑してます。。。。

一体何が起こったのか、本気でわからなくて、教えてもらいたい。
みんなどこに行っちゃったの?

悪いアフィリエイト

悪いアフィリエイトは、買う人を追い込んでエサにして、食べた後は責任を負わないという自己愛的なアフィリエイトです。

結構目にしますよね?

悪いアフィリエイト:チェックポイント
  1. 市場価値のはっきりしない(市場競争にさらされてない)高額なもの/サービス
  2. 不安を煽る、選民意識を煽る、洗脳的なアプローチ

自分のメンタルが安定している時は『引っかかるわけないじゃん』と思っても、そうじゃない心の隙間に、スポッと入ってしまうこともあるかも知れません。

特に、ND親は慢性的に不安に追い込まれやすい環境で生きてますので、気をつけてましょうね。お互い、ね!

良いアフィリエイト /奉仕的

一方、楽天RoomやAmazonのリンクは、良心的なアフィリエイトです。

買う人は一円も損しない(アフィリエイターは、Amazon /楽天から報酬をもらう)

市場価格がはっきりしている(市場競争にさらされた上で決まってる)

儲かる類のものではない。お駄賃/心づけ程度(1件数十円)

儲けたい人は、そもそもこんな超少額報酬のアフィリエイトを貼るための記事書くのに時間使ったりしません。

儲からない=労力と報酬が割に合わないからです。

同一視はあまりにも失礼

商品リンクじゃ儲かりません。安心して踏んで大丈夫です。

やってみて分かりましたけど、
商品リンクの少額報酬のために、自分の時間単価報酬を捨てて、無償で記事を書くことを継続できる人は、ほとんどいないと思います。

1記事書くのに4〜5時間はかかりますから、Amazonのアフィリエイト貼って10個くらい商品買ってもらって1000円の報酬もらったとて、時給1000円の人だったら、1記事ごとに4000円の損してますからね。
時給4千円の人なら、毎週1記事で、月2万円を投入してることになります。

Amazon/楽天リンクを、『アフィリエイト』として忌避されるら、別に貼らなくてもいいやくらいの報酬額(数十円)ですよ。

良いアフィリエイトは、熱意や奉仕の心が必要

熱意や『奉仕の心』がないと続けられないものだと、始めてみて実感してますので、続けている方々は本当に立派だと思います。

忌避する人は、一回自分がこれを買ったら、誰にいくら、Amazonにいくら流れるのかを把握した方がいいと思いますよ。

誠意を持って有益な情報を発信している人ほど、「やめたい気持ち』と葛藤していると思うし、その情報発信を続けてもらいたいな〜と思うから

自分がお金出さずに、どうせ買うもの買って、少しだけお礼できるなら本望なので、私はじゃんじゃかアフィリンクから買い物してます。

私がちょっと買い物したとて、それがいかに微力な金額(数十円)かわかってるけど、発信をやめないでほしいという一票の気持ちです。

辞めるのは簡単ですし、続けるのは難しいですからね。。。。
良いアフィリエイトの認知が向上しないと、WEB上のまとまった情報は、特定のものを売るためのサイトだけになっちゃうもん

もうなりかけてるけど・・・

この違いはもっと認知されるべきだし、悪いアフィリエイトと一緒の扱いされているのは、失礼極まりないことだと思います。

本来、『バズったらアフィリンクを貼って拡散を止める』とおっしゃってるような発信者の方々こそ報酬をもらって然るべきだし、むしろ私は渡したい。
発信を続けてほしいから。

儲からないなら貼らなきゃいいじゃん?それでも貼るのはなぜ?

ブログを維持するのには、年間3万円くらいの経費が必要です(サーバー代など)
さらに、普通にバイトすれば月2〜3万円になる自分の時間労働を毎月無償で投入し続ける必要があります。

やってみると分かりますが、収益の可能性がゼロのものに月3万円を永遠に投入し続けるのは、ものすごく難しいことです。

収益につながる可能性をゼロ(一切リンクを貼らない)というのは、
『自腹で毎月3万円持ち出して、ご意見表明したいですか?』
という疑問に、『はい!』と即答できる方しかできないことです。

そういう方もいるのかもしれないけれど、私は
『いや・・・。趣味としてそんなお金かけるなら、画材買いたいです」
というのが今の正直な気持ちw

リンク貼るのは、そこら辺をファジーに置いておくという、辞めないための一つの方策ですね。

そのファジーさと、『恩送り』って決めた手前仁義通すまでは頑張るべきだという責任感(誰にも求められないけどw )で、辞めないぞ!を維持してます。

継続しろという先人の教えを守って、1年は続けるつもり

Twitterを見ていると、『続けることがとにかく大事』というメッセージをよく見ます。

両学長もそうおっしゃってるし、続けてみた先の世界はわからないから(みたことがないから)、とりあえず1年は続けると決めてます

無理だったらごめん 笑

その後の世界が見えたら、また書きますね!