ニューロダイバーシティとは

発達障害ではなく、脳の多様性

右利きの人と左利きの人がいるように、ショートスリーパー/ロングスリーパーがいるように、人の脳は、生来それぞれに個性がある。それは人間が生物である以上、しごく自然なことである。

凸があれば凹があって、それぞれの個体でバランスを取っている。

そんな当たり前の多様性なのに、多数派の脳を「正常/定型」として、そうでない少数派の脳を「異常/障害」とするのは差別的で非生産的。

だから、「障害」ではなく「多様性」と捉えましょうという考え方です。

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